アドラーと心理学で学ぶのカテゴリ記事一覧

サラリーマンにしがみつき我慢する生活のままでいいものか?自分のやりたいことをやって「今を生きる」将来の不安を希望に変えて残りの人生を成長して楽しむ。そんなことを常日頃考えています。

カテゴリ:アドラーと心理学で学ぶ

アドラーと心理学で学ぶのカテゴリ記事一覧。サラリーマンにしがみつき我慢する生活のままでいいものか?自分のやりたいことをやって「今を生きる」将来の不安を希望に変えて残りの人生を成長して楽しむ。そんなことを常日頃考えています。
人間は人と人が結びついて生きている。一人では生きていけない

アドラーと心理学で学ぶ
アドラーは「共同体感覚」という言葉を使っていますが、何故かピンと来ないので「人」「人と人との結びつき」を当てはめて読んでみました。人生の意味の心理学第一章 人…

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人は誰もが同じ世界に生きているのではない

アドラーと心理学で学ぶ
人は誰もが同じ世界に生きているのではない。自分が意味づけした世界に生きている。アドラーは子供時代のことを例にとって説明している。「子供時代の状況が人によって違…

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過去は変えられる!アドラーは言います

アドラーと心理学で学ぶ
一般的には過去は変えられない!だから、過去を振り返らず、未来を向いて前向きに生きよう!と言われるのです。ところが、アドラーは、過去は変えられる!と言います。過…

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これまでの人生に何があったとしても今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない

アドラーと心理学で学ぶ
これまでの人生に何があったとしても今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない自分の人生を決めるのは、いまここ に生きる自分なのです。もし何×だったらなんて…

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人は常に「変わらない」という決心をしている

アドラーと心理学で学ぶ
「人の性格」は変えられない性格は自分の意思とは無関係に備わるものと理解している人も多いです。アドラーはそのことを否定しています。アドラーは「ライフスタイル」と…

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不幸も幸福も自分自身が選んでいる

アドラーと心理学で学ぶ
アドラーの話は続きます。自分自身が選んで決断して行動を決めている。自分自身が、過去のことについて、解釈を決めているすべて、自分自身が選んでいるということは、今…

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アドラー心理学は「過去を変えられる」ので過去に支配されない

アドラーと心理学で学ぶ
アドラー「目的論」から感情に支配されず、過去にも支配されない。感情に支配されない話は前回にとりあげた。さらにわれわれは過去は変えられない!と思っている。フロイ…

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大声で怒るのは大声をだしたいから怒りの感情をつくった「感情に支配されていない」

アドラーと心理学で学ぶ
アドラーの目的論例ウェイトレスがコーヒーを衣服にこぼしてしまった。カッとなって大声で怒鳴りつけた。感情に突き動かされて怒鳴ったという不可抗力です。「怒りに駆ら…

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過去のことは原因ではなく目的である。よってトラウマはない

アドラーと心理学で学ぶ
原因論と目的論の違いの話になります。原因論は、過去の原因によって状況がつくりだされている。例えば学校や職場でいじめを受け、大人にはなってもそれがトラウマとなっ…

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人生はシンプル、複雑な社会も実はシンプルである。<アドラー>

アドラーと心理学で学ぶ
アドラー 嫌われる勇気アドラーは人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる。と言っています。複雑な人間関係・仕事・家庭・社会の役割・差別・戦争・格…

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アドラーのことNHK100分de名著「人生の意味の心理学」で知りました

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2016年2月 NHK Eテレ100分 de 名著 は、アドラー「人生の意味の心理学」(岸見一郎)でした。アルフレッド アドラーアドラーは、フロイト・ユングと並…

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人間は人と人が結びついて生きている。一人では生きていけない

アドラーは「共同体感覚」という言葉を使っていますが、何故かピンと来ないので「人」「人と人との結びつき」を当てはめて読んでみました。

人生の意味の心理学
第一章 人生の意味「人生の三つの課題」

我々のまわりには他人がいる。

そしてわ我々は他人と結びついて生きている。

人間はm個人としては弱く限界があるので、一人では自分の目標を達成することはできない。

もしも、一人で生き、問題に一人で対処しようとすれば、滅びてしまうだろう。

自分自身の生を続けることもできないし、人類の生も続けることはできないだろう。

そこで、人は、弱さ、欠点、限界のために、いつも他人と結びついているのである。

自分自身の幸福と人類の幸福のために、もっとも、貢献するのは人と人の結びつきである。



人と人の結びつきによって、他人(仲間)に貢献し、貢献感をもつことで、生きる喜びや幸福感を得ることができるということです。

一方、この感覚が欠如している人もいます。

人を蹴落としたり、足を引っ張ったり
自分をことさら大きく見せようとしたり
他人を支配しようとしたり

彼らが、人生に与える意味は、私的な意味である。

つまり、自分が行ったことから、益を受けるのは自分だけである。と考え、関心は自分にだけ向けられているのである。

彼らの成功の目標は単なる虚構の個人的な優越性であり、勝利は自分自身に対してしか意味を持っていない。


自分にだけしか関心を持たず、自分の利益になることだけを目的として生きている。なんと切ないことでしょう。この世の中ではある一定数いますね。


人生の意味は全体への貢献である。

人生の意味は貢献、他者への関心、強力である。

アドラーは人生の意味を一言でこう言いきっています。

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人は誰もが同じ世界に生きているのではない


人は誰もが同じ世界に生きているのではない。

自分が意味づけした世界に生きている。


アドラーは子供時代のことを例にとって説明している。
「子供時代の状況が人によって違った解釈、受け止め方をしている単純な例としてあげている。

子供時代不幸な経験ををした

ということに対して

例として4つのパターンそれそれ違っている。

ある人は
「このような不幸な状況を取り除くために努力し、我々の子ども達がよりよい状況にあるようにしなければならない」

反対の意味づけをする人もいる

一人は
「人生は不公平である。他の人は常にうまくやっている。もしも世界が私をそんなふうに扱うなら、なぜ私がそれ以上に他の人たちをよく扱わなければならないのか}

違う一人は
「私が子供の時は、同じくらい苦しんだ。私は切り抜けた。子供たちもそうすべきだ」

もう一人は
「私は不幸な子供時代を送ったのだから、何をしても許されるべきだ」

いずれも、それぞれの人生の意味づけの仕方をし、異なる行動をとることになる。

過去のことだけでなく、今置かれている状況においても同じである。

過去の経験や現在置かれている状況についても意味づけの仕方は異なるのです。

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過去は変えられる!アドラーは言います

一般的には

過去は変えられない!

だから、過去を振り返らず、未来を向いて前向きに生きよう!

と言われるのです。

ところが、アドラーは、過去は変えられる!

と言います。

過去を捉えるのは自分の意志だからです。

過去を悪く捉えるのも

良く捉えるのも意思づけるのは自分

同じ事実でも悪く捉えらり、よく捉えたり

自分自身が判断して、受け止めている。


アドラーの言われる通りかもしれません。


すべてが、自分の思い、意思の中、生きている。

嫌なこと、楽しいこと。

すべてが、自分の意思づけ

他人は同じく捉えない。


つくづく、自分の人生 なんだなと反省というか受け止め方を変えたくなります。

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これまでの人生に何があったとしても今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない


これまでの人生に何があったとしても

今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない


自分の人生を決めるのは、いまここ に生きる自分なのです。


もし何×だったら

なんて可能性の中に生きているうちは変わることはできない。

言い訳にしている自分

やればできるとわかっていても、失敗した時の言い訳にしているだけ。

もう若くないから
家庭も出来たから
子供ができたから
天中殺と占いで言われたから

言い訳を使い始めたらきりがないほど出てくるのです。

やれない理由、変わらない理由を探し続けるのです。


前に進むことができるか、できないか、の判断は自分自身がし、

変わることができる判断となるのです。

どうすればライフスタイルを変えることができるのか?

今のライフスタイルをやめるという決心と勇気が必要です。

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人は常に「変わらない」という決心をしている

「人の性格」は変えられない

性格は自分の意思とは無関係に備わるものと理解している人も多いです。

アドラーはそのことを否定しています。

アドラーは「ライフスタイル」という言葉をつかっています。

思考や行動の傾向のこと

人生のあり方、人生の行き方のこと

ライフスタイル

ライフスタイルは、自分自身が選んだものです。

おそらく私たちの性格は10歳前後に選択しているとアドラーはいっています。

その選択は無意識に環境などの影響され選んでいるのです。

その後、私たちは「変わらない」と決心して人生を歩んでいるのです。

ライフスタイルは先天的にとか、遺伝的に与えられたものではなく

自分で選んだものですから、再び自分で選びなおすことが可能なはず

と言っています。

それなのに何故「変われないか」「変わらないか」

自ら、「変わらない」と決心している、常に日常においても、自らのライフスタイルを選択してる。

そしえ、その選択は自分のライフスタイルを変えないでいこう

と不断の決心をして生きているのです。

「このままの私」「今の私」でいた方が楽で、安心です。

変わりたいけど変えられない

このライフスタイルを変えようとするには

勇気

が必要です。

幸せになる勇気

将来の不安や不満を変わらないことで満足するのではなく、幸せをつかみたいなら勇気が必要です。

その勇気が足りていない

と言っています。

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不幸も幸福も自分自身が選んでいる

アドラーの話は続きます。

自分自身が選んで決断して行動を決めている。

自分自身が、過去のことについて、解釈を決めている

すべて、自分自身が選んでいる

ということは、今不幸というならば、不幸を選んで人生を決めているのは自分自身なのである。

世界は平等でない
人種や国籍が違う
裕福でなく貧しい家で生まれた
親が底意地が悪い
などなど

環境のせいにしたり、過去のせいにしているのは、自分自身が解釈して行動を決めているのです。

今、あなたが不幸なのは、不幸の星の下に生まれたのではなく、不幸であることを選んだからなのです。

悪人においても

行為として悪を選んでいる
不幸であること
が自分自身で善であると選んでいることになります。

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アドラー心理学は「過去を変えられる」ので過去に支配されない

アドラー「目的論」から感情に支配されず、過去にも支配されない。

感情に支配されない話は前回にとりあげた。

さらに

われわれは過去は変えられない!

と思っている。

フロイトの原因論では少なくてもそう言っている。

当然のこと、事実としての過去は、タイムトラベルでもしないと変えられないでしょう。

でも、われわれは、過去についての捉え方は、事実ではないのです。

「過去をどう解釈したか」

という解釈の仕方で次第で、大きく違うのです。

どう解釈したか、どう解釈を変えるか

で、われわれは、過去は変えられることができるのです。

同じ一つの出来ことでも、人によって解釈が違います。

ということは、自分がマイナスに捉えた過去を、プラスに捉えた過去に転じることができるのです。



過去のすべてを決定し変えられないとすると人生に対して絶望的なことになります。

過去の出来事をもちだしても、何の解決にもつながらない。

過去の出来事だけにとらわれた場合の例があります。

例えば
病院で医師から風邪と診断されました。

その風邪の原因は、「前日の風呂上がりに薄着でいたからだ」
という原因を医者は言います。
治療も投薬もしなくて、
風邪の原因についてを詳細に説明してくれます。
どんなに丁寧に原因を説明されたとして、風邪は少しも良くならない。
原因より、これからの治療をしてもらいたいのです。

この例から、過去に目を向けてもしょうがないのです。

未来に目をむけよう!

というのがアドラーの考え方です。


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大声で怒るのは大声をだしたいから怒りの感情をつくった「感情に支配されていない」

アドラーの目的論


ウェイトレスがコーヒーを衣服にこぼしてしまった。
カッとなって大声で怒鳴りつけた。

感情に突き動かされて怒鳴ったという不可抗力です。
「怒りに駆られて大声をだした」

のではなく

「大声をだすために、怒った」

大声をだす、という目的が先にあり、大声を出すことでウェイトレスを屈服させ、自分のいうことをきかせたく、その手段として怒りという感情をつくりだした。

言葉で説明する手順を面倒に感じ、無抵抗な相手をより単純な手段で屈服させようとした。
その道具に怒りの感情を使った。

ということに目的論はなる。

もうひとつの例で

母親が娘に大声で怒って口論している。
そこに電話がかかってきた外部の人から、母親は怒りの感情が残ってしるとしても、相手が誰かわかったとたん声色が丁寧な声色に変化します。そして電話でそのまま会話終え、また娘に対して怒鳴り始めた。

この場合怒りは出し入れ可能な道具となります。
大声で娘を威圧し自分の主張を通すため怒りの感情をつかっているのです。

大声で怒鳴るということは、怒りの感情をつかって、相手を威圧し自分の思ったとおりにしよう。
という心理が働いてしる。目的のため「目的論」というのがアドラー心理学です。

わらわれは、感情に支配されてしないのです。

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過去のことは原因ではなく目的である。よってトラウマはない

原因論と目的論の違いの話になります。

原因論は、過去の原因によって状況がつくりだされている。

例えば
学校や職場でいじめを受け、大人にはなってもそれがトラウマとなって引きこもりで、一歩外に出ると動悸がはじまり、手足が震えてきてしまう。外にでたり人とあうのが不安になってしまった。

過去の原因が外に出れなくなってしまった。

アドラー心理学では目的として考えます。

外にでたくないから、不安という感情をつくり、外に出ない。

と考えます。

外に出れない症状は仮病でもなく本当です。
「外にでない」
という目的を達するためにつくりだされていまうものです。

人生は自ら人生を決定している。
自分がどう生きるかを選ぶのは自分です。


過去の経験によって、決定しているのではなく
経験の与える意味によって自らが選択し決定しているのです。

大きな災害を受けた
幼い頃虐待をうけた
などのことが人格形成に影響は多少及ぼされているでしょう。
私たちは、過去の経験にどのような意味を与えるかによって決めている。

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人生はシンプル、複雑な社会も実はシンプルである。<アドラー>

アドラー 嫌われる勇気


アドラーは

人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる。

と言っています。

複雑な人間関係・仕事・家庭・社会の役割・差別・戦争・格差などの社会問題・・・・・・・

「自分自身が世界を複雑なものとしている」

人間は、誰も、自らが「意味づけ」をしている

同じものを見ても、「どう見ているか」という違いから生じるもの

自分の主観から見て「複雑な世界」が映るので

自分が変わると

「世界はシンプルにみえる」

自分が変わる

なぜ変わらないのか?

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アドラーのことNHK100分de名著「人生の意味の心理学」で知りました

2016年2月 NHK Eテレ

100分 de 名著 

は、アドラー
「人生の意味の心理学」(岸見一郎)


でした。

アルフレッド アドラー

アドラーは、フロイト・ユングと並ぶ「心理学の三大巨頭」の一人として高く評価されています。

アドラーの心理学の特徴は、対人関係は、人と人とは対等であると考える点です。

あまり知られていなアドラーも高い評価、影響を及ぼしています。

カーネギー「人を動かす」「道は開ける」(ベストセラー)
”一生費やして人間とその潜在能力を研究した偉大な心理学者”

スティーブン・コビィー「7つの習慣」
アドラーの考え方に近い内容が語られています。


番組から、アドラーについて、非常に興味がでて、本を二冊買いました。

いずれも、岸見一郎さんの本ですが、アドラーの話をわかりやすく書いています。

ひとつは、
「嫌われる勇気」

アドラー心理学の新しい古典として100万を突破したということです。

もうひとつは、
「アドラー人生を生き抜く心理学」

なんとなく読みやすいように感じました。

Amazonで夕方申込みましたが、次の日の午後到着しました。

アマゾンのスピードはすごいですね。

ネットで本を買う機会も多くなり便利ですが、立ち読みで

「本をパラパラめくることができない」

これだけがやはり物足らないところです。買ってみたら小難しい感じで読まないという本もありましたので。

今回の2冊は読みやすいです。
内容が重なるところも多く、アドラーについての理解も深まるところです。

アドラーの表現している言葉は優しいと思います。生きる上での子供の教育の考え方なども次には読んでみたいです。

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